おのぼりさんが家を買う⑦ ~湾岸エリアの強みと弱み~

マンション購入

過去6回、これらのことについて書いてきました。

今回は第6回で触れたエリア候補のうち、

私が選択した湾岸エリアを選んだ理由について語ります。

湾岸エリアとは?

文字通り

「東京湾の沿岸」ですが、

ことマンションを語るにあたっては

その中でもレインボーブリッジ周辺にある

港区・中央区・江東区のエリアを指すことが多いです。



その中でも今回のブログで取り上げるのは

いわゆる「東湾岸エリア」


地図にプロットするとこのあたりのエリアです。

出典:Google マップ
  • 江東区:豊洲・新豊洲・東雲・有明
  • 中央区:佃・月島・勝どき・晴海

次の章からはこの湾岸エリアの魅力について語っていきます。

湾岸エリアの強み

海が近く開放感が素晴らしい

東京駅から車で10分、信じられますか?

湾岸エリアの魅力といえば、何と言っても

が近いこと

でしょう。


古来、人は海や川の近くに住んで街を発展させてきました。

それは食料生産や物流という地の利もさることながら、

娯楽やリラックスといった側面もあり人間の本能に訴えるものがあります。


4大文明は全て大きな川に面していますし、

現代においてもニューヨークや上海、シンガポールなど

世界の大都市のほとんどは水辺に面しています。



東京の湾岸エリアも東京駅5km圏内と都心近接でありながら

水辺を中心に公園や緑も充実しており、

子どもたちが外で楽しく遊んでいる姿が日常的に見られます。



道の広さや地中化された電柱も湾岸エリアの特徴でしょう。


スペースの使い方にゆとりがあるため、

ベビーカーや犬の散歩も気軽に安全に行うことができます。



賃貸でも隅田川沿いに住んで散歩やピクニックをしていたおのぼり夫婦にとって、

水辺がすぐそばにある湾岸エリアはピッタリのエリアと言えます。

便利で楽しい施設が揃っている

以前の湾岸エリアには今のようなマンション群は見る影も無く、

豊洲は造船所

晴海は埠頭

東雲も工業団地でした。


今となっては開発がどんどん進み、

東京の一大エリアと言っても過言ではありません。

いくつか例をあげると、

  • 豊洲ぐるり公園
  • アーバンドックららぽーと豊洲
  • 有明ガーデン
  • 豊洲市場
  • チームラボ
  • 東京ビッグサイト

このように、

住居エリアのすぐ近くに遊びもショッピングも備わっているのも湾岸の魅力です

今後も街の発展が期待できる

もうすぐ東京オリンピックですね (開催うんぬんはさておき)


今回の選手村は

中央区晴海

まさに湾岸エリアのど真ん中に近いエリアです。


この選手村は五輪終了後は

HARUMI FLAG

という名前でマンションとして生まれ変わる予定です。


それに伴い、晴海エリアには

公園や商業施設、図書館、庁舎、学校など様々な開発が行われます。



有明エリアも開発が盛んで、

有明テニスの森やアリーナ、体操競技場などレガシーが数多く建っており、

そこに2020年有明ガーデンが開業。

巨大なショッピングモールや温泉、ホテル等が集約されており、

湾岸の新たな顔となりました。


今後の発展が期待できるということは、

資産価値も落ちづらいということになります。

私の住まい選びの軸の1つに資産性というのがあったため、

この面でも湾岸エリアはおのぼり家にピッタリだったと思います。

湾岸エリアの弱み

強みがあればもちろん弱みもあります。

通っている電車がイマイチ

都心近接がウリの湾岸エリアですが、

通っている路線のラインナップはこちら。

  • 有楽町線 (月島、豊洲、辰巳)
  • 大江戸線 (勝どき、月島)
  • ゆりかもめ (豊洲、新豊洲、市場前、有明テニスの森、有明)
  • りんかい線 (東雲、国際展示場)

有楽町線と大江戸線はさておき、

ゆりかもめとりんかい線はJRや地下鉄に比べるとマイナー路線であることは否めません。


一方で、湾岸エリアは電車の少なさを補うようにバスが充実しています。

例えば勝どき駅から丸の内に向かうバスは、

平日8時台はなんと32本!

JRや地下鉄よりも多いペースでバスが来ます。



さらに東京五輪に合わせて

BRT (Bus Rapid Transit)

という高速輸送システムが整備され、新橋~晴海を10分で結びます。


更に将来的には「臨海地下鉄」の構想もありますが、

これはまだまだ先の話でしょう。

液状化リスクがある

湾岸エリア全体に言えるのはこのリスク。


埋立地であり海が近いという魅力の裏返しは液状化リスク。


よく勘違いして水害を心配する人がいますが、

荒川が決壊しても湾岸エリアは問題ありません。


むしろ避難エリアに指定されるほどです。

出典:江東区HP

津波を心配する人もいますが、

東京湾は外洋に面していない「湾」

であり、更に水深が浅いため津波のが高くなりにくいです。


しかしながら液状化のリスクは確実にあります。

出典:東京都建設局HP

液状化がどうしてもイヤ!

という方は緑色のエリアに住むしかないのですが、

日本においてゼロリスクのエリアというのは本当に希少です。

  • 川沿いには洪水
  • 住宅密集地には火災
  • 山には土砂災害や地滑り

これらのリスクに比べると、

液状化なんて軽いものだと思います。

だって液状化で人は死なないもの。


液状化リスクと引き換えに

素晴らしい開放感や生活利便性を楽しめるのであれば、

私はリスクを取ります。

昔ながらの個人店や商店街が少ない

湾岸エリアはここ20~30年ほどで急速に発展してきた土地であり、

元々は造船所や工業団地や埠頭でした。

そのため古くからの居酒屋や定食屋、商店街は少なく、

ショッピングモール中心にチェーン店中心のラインナップとなっています。


ただし、湾岸エリアでも月島勝どきエリアには昔ながらのお店がたくさんあります。

特に月島には「もんじゃストリート」というもんじゃ焼きの聖地があります。


しかしおのぼり夫婦はもんじゃ焼きに大してときめかないため、この話題は終了(笑)



湾岸エリアにはスーパーも豊富で、

成城石井やフードストアあおきといった

ちょっとイイスーパーも揃っているので、自炊派のおのぼりにはピッタリです。

まとめ

今回はおのぼりがマンションを購入した湾岸エリアの強みと弱みについて語りました。

改めてまとめるとこの通り。

  • 水辺の開放感
  • 生活利便性
  • 将来の発展
  • 電車が弱い
  • 液状化リスク
  • 個人店が少ない

おのぼり夫婦は特に湾岸エリアの開放感にドハマり。

都心近接なのに水と緑が豊かな湾岸エリアの魅力に惚れ込んでしまいました。



エリア選びの軸と湾岸を選んだ理由を語ってきましたが、

次回は物件選び(建物選び)について語りたいと思います!

コメント

タイトルとURLをコピーしました