電車の回数券が意外と悪くないので1回試してみてほしい

生活

こんにちは、おのぼりです!今日も元気に更新していきます。

この記事を書こうと思った理由

先日東京でも緊急事態宣言が解除され、
おのぼりの勤務先も週1回の出社へ戻ったので、
これを機に読者の皆様に回数券の存在を紹介しようと思ったからです。

想定読者
  • 在宅勤務が多い人
  • 出張や顧客訪問で会社との往復が少ない人
  • 平日と週末で行動範囲が似ている人

在宅勤務導入で変わった通勤費

おのぼりの勤務先における通勤費の扱いは、
「半年ごとに電車ないしバスの定期代を支給」というものでした。

そんな中コロナ禍で始まった在宅勤務。
従来のように毎日出社をする必要がなくなったので、
実費支給、すなわち乗った分だけ支給するスタイルに変更となりました。

日系ビジネスの記事によると、
在宅勤務に伴い交通費の実費支給を実施、準備中、検討中と答えた企業は約70%のようです。

おのぼりの勤務先も多数派ということですね。

そもそも会社側には通勤費の支給義務はないので、自然な流れだと思います。

しかし、デスクや椅子といった在宅勤務の準備費用や電気代などのランニングコストは、
会社がいくらか負担するべだとおのぼりは考えます。

コロナ禍で業績が厳しいのは理解しますが、
在宅勤務を盾に社員のリソースにフリーライドするのは反対です。

それなら会社員にも経費を認めるのがフェアというもの。

意外とお得ではない定期券

話が逸れましたが本題に戻ります。

毎日出社していた頃はあまり何も考えずに定期券を買っている人が多いかと思いますが、
ちゃんと計算してみると定期券って実はそこまでお得ではないことが分かります。

何回利用すれば元が取れる?

おのぼりが今まで住んだことがあるエリアから東京駅エリアの会社まで通うと仮定して、
運賃と6か月定期券を比較してみましょう。

JRの場合(千葉ー東京)
片道運賃:650円
定期券:93,270円
6か月定期は143回乗車=72往復=1月あたり12往復

東京メトロの場合(東陽町ー大手町)
片道運賃:170円
定期券:38,450円
6か月定期は226回分=113往復=1月あたり19往復

都営地下鉄の場合(千石ー大手町)
片道運賃:220円
定期券:42,880円
6か月定期は205回分=103往復=1月あたり17往復

JRがすごくお得ですね。

最も割高に見える東京メトロは1か月あたり19往復しなければ元が取れず、
毎月約20営業日と仮定すると、有給や出張を考慮するとかなり割高感があります。

しかしながら、東京メトロは銀座や日本橋、表参道、渋谷など
都心の主要部をまんべんなく抑えているのは大きな強みで、
平日と休日で行動範囲と重なる場合はメリットがあると言えます。

余談ですが、おのぼりの会社は定期券の領収書等の提出は求められないため、
手出しで上乗せしてよく使う駅まで定期券区間を伸ばして購入していました。

回数券というソリューション

定期券は意外とお得感が薄い場合があるというのは理解いただけたかと思います。

ましてやこのコロナ禍で在宅勤務が始まり、週末もの外出も減った今、
定期券は完全にオーバースペックです。

そこでおのぼりが友人に紹介されて目を付けたのは回数券です。

先ほど同様3つの路線で比較してみましょう。

JRの場合(千葉ー東京)
乗車区間200km以内の区間であれば、片道乗車券の10倍で11枚つづりの回数券が買えます。
つまり、6500円で11枚の回数券が購入できます。
6か月定期券は93,270円なので、回数券だと154枚。
1か月あたり13往復相当

東京メトロの場合(東陽町ー大手町)
メトロもJRと同様片道運賃の10倍で11枚つづりの回数券が買えます。
つまり、1700円で11枚の回数券が購入できます。
6か月定期券は38,450円なので、回数券だと242枚。
1か月あたり20往復相当

都営地下鉄の場合(千石ー大手町)
都営地下鉄も同様で、2200円で11枚の回数券が購入できます。
6か月定期券は42,880円なので、回数券だと209枚。
1か月あたり17往復相当

小数点以下はさておき、定期券の損益分岐点とほぼ重なります。

上記を参考に、自分の月々の利用回数と照らし合わせると最適解を割り出せますね。

そして東京メトロには時差券・土休券というとてもお得なものがあります。

種類利用できる時間帯片道運賃の10倍で買える枚数
時差券 平日10時~16時、土日祝日 12枚
土休券土日祝日14枚

つまり、普通回数券なら1枚155円(1700÷11)のところ、
時差券は1枚142円、土休券は121円とかなり割安になります。

SUICAやPASMOでピッと乗るのと比べて片道約50円、往復100円の節約となります。

一人でこれだけ違うので、夫婦や家族で乗るとなると馬鹿にはできない金額ですよね。

意外と面倒ではない

おのぼり
おのぼり

いや、普通にめんどいやろw

タッチでいいわ。


ここまで読んで、皆さん全く同じことを考えていたかと思います。

おのぼりも、回数券のメリットを知らずにタッチで電車に乗っていた頃は、
紙の切符で改札を通る人を見て、
「宗教上の理由でもあるのかな?」ぐらいに思っていました。


そんな中、回数券の良さを力説する友人に騙されたと思って回数券を使ってみると、
意外と面倒でもないのです。

「改札に向かうエスカレーターに乗っている間に回数券を出す」

この10秒の動作で50円浮くのです。費用対効果すごい。

節約のキモは「固定費」

最後に超重要な考え方について。

おのぼりがいつも参考にしている両学長の書籍でも力説されていますが、
お金持ちになるはじめの一歩は「貯める力」を鍛えることです。

そしてその第一歩は「固定費」の削減。

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保険やスマホ、電気など様々な固定費がありますが、
「交通費」も固定費の一種だとおのぼりは思います。

回数券を使うことで節約できる交通費は1回数十円と少額ですが、
ポイントは「得られる価値はそのままで節約できる」という点です。

商品やサービスの質は基本的に価格に正の相関があるので、
安い服や食べ物、ホテルや美容院などを使うとお金は浮いても満足感も減ります。

回数券の良いところは「移動」という価値はそのままに節約ができるところです。

そして毎回改札を通るたびに節約できてる実感があるので、とても気持ち良いです(笑)

まとめ

読んでいただきありがとうございます。

おのぼりも友人に勧められた時は「今どき使う人いるの?」という感じでしたが、
使い始めてみると意外と悪くないどころか素晴らしい商品だと思いました。

今では普通回数券と土休券を併用してせっせと節約しています。

もちろん使ってみて「めんどいわ!」って感じる人もいるかと思うので、
一度お試しで使ってみていただければと思います。

Have a nice day!

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